I'm free

I’m free fallin’

僕は自由

真っ逆さまに落ちてゆく


I want to write your name in the sky

I want free fall out into nothing

I want leave this world for a while

大空に君の名前を書きつけたい

虚空に真っ逆さまに落ちてゆきたい

ほんの少しだけでいいから、ここからおさらばしたいんだ


トム・ペティが逝ってしまいました。20代前半のころはよく聴きました。歌詞はよくわからなかったけど、グッときました。勇気づけられたし、ロマンチックな気持ちにもさせてくれました。

名曲数あれど、世代的にタイミング的に「FREE FALLIN’」が思い出の曲。

今朝は朝イチでひららやで聴きまして、元気に号泣。まだまだ僕も若いという証拠。人生という旅は続きます。トム、いろいろとありがとう!


I am FREE FALLIN\'_e0189263_15542365.jpg

# by hiraraya | 2017-10-05 16:44

面ツル、グラッシー。

風が弱く海面がピタッとしていて、ツルツルで、しかも透明度が半端なくて、海の中のサンゴや魚がスケスケの状況。

先日そんな状況でサーフィンをしていました。僕にぴったりと思われる小さめでやさしめの波に乗ることができました。

波に乗りながら幸せを感じていると、なんとボードの下を大きな赤色のウミガメが通過。すれ違う瞬間、目と目が合った気がしてドキッとしました。

サーフィンというものは基本、自分が進みたい方向(前でも右でも左でも)に視線を向けるので、下を見るという行動はマズイのですが、つい見てしまいました。

案の定、情けなくずっこけましたが、もちろん幸せは噛みしめました。

宮古島10月。まだまだ暑い日々が続きますよ。カリエンテ!

面ツルグラッシー_e0189263_08413887.jpg


# by hiraraya | 2017-10-04 08:48

ついにスマホにしました。

昔20代前半、NYで暮らしていた時は携帯はもちろん固定電話すら持ってませんでした。

たまにその頃のことを思い出してみますが、とくに問題なく暮らしていたように思います。

アパートの3階に暮らしていたのですが、誰かが訪ねにきてくれた時には、小石を僕の部屋の窓ガラスに投げつけて知らせてくれていました。今から考えると呑気な日々だと思います。

「ウエストサイドストーリー」のようで、それはそれでよいですよね。

で、その数年後、東京で人生初の携帯を仕事上必要ということで購入。

その時僕は秋葉原の雑踏の中で泣いてしまいました。

ピカピカの携帯を手にして本来なら嬉しいはずが、当時の僕は何かしらデメリットのようなものを感じたのだと思います。

先週、新品のスマホを手にし、やはり同じような気持ちになりました。(泣かなかったけど)

デメリットのようなもの。わかりました、正体が。

それは何処に行こうが、外国に行こうが、スマホを持っている限り、孤独を感じる機会が減るということ。

僕は基本寂しがりやなのだけど、たまに全く自分勝手なタイミングで一人ぼっちになりたい衝動にかられる時があります。

(台風が来ないと海水温が上がり、サンゴが死んでしまうように、時には孤独が必要なもだと思うのは僕だけなのだろうか?みんなはどう孤独と付き合ってるのだろう?)

ワガママな話かも。ないものねだり。

ある日突然スマホを海にぶん投げて、荒野に消える豪快なタイプではないので、スマホとは仲良くポジティブに末長く付き合っていこうと思う今日この頃です。

シュッ、シュッ、シュッと毎日頑張って練習もしてます。

フェイスブックやインスタもやってみようと思っていますよ。よろしく!

スマホライフ_e0189263_12252116.jpg


# by hiraraya | 2017-09-11 12:45
8月もほぼ終了。長い夏休み、遊び呆けて、今になって慌てて宿題をする子供のようにブログを更新しています。久しぶりの更新ですが、宮古島の夏は相変わらず太陽が明るく輝き、青い海は何処までも透き通っています。(台風が来ていないので、海水温上昇によるサンゴの被害が心配ですが)
サーフィンも続けています。なかなか上達しませんが、地道に頑張っています。そして楽しんでおります。夏休みは子供たちと映画も楽しみました。「パイレーツオブカリビアン」。シャックスパロウのように絶体絶命ピンチな時でも呑気な感じで、まだまだ続く宮古島の残りの夏を楽しみたいと思っています。パラダイスに想いを馳せ、みなさんも映画の主人公のように旅してみませんか?宮古島にある小さなゲストハウスひららやでお待ちしております。




# by hiraraya | 2017-08-30 17:09
「心配してたけど、信用していた。」どっちなの?という感じもしますが、さすが具志堅、いいこといいます、ジワッときました。テレビ見ていて泣きました。週末のボクシングの世界戦後の具志堅会長のコメントです。

見事、宮古工業高校出身、比嘉大吾選手が世界チャンピオンになりました。
すごいことだと思います。どことなく現役時代の具志堅を思いださせる、強いボクサーです。
これからもぜひ頑張ってもらいたいと思います。

比嘉君!やったりましたね!

僕はといえば、昨日買ったばかりの真っ白いTシャツにカップ焼きそばのソースをこぼしてしまいましたよ。

オレもやったりましたよ!(とほほ・・・)

心配してたけど、信用していた_e0189263_1404573.jpg

# by hiraraya | 2017-05-22 14:10